南北朝時代 建武式目の制定とその背景を解説 後醍醐天皇から光明天皇に三種の神器が渡されて、足利政権を正統化する形式的な手続きが完了したのは、1336年(建武三年・延元元年)11月2日のことでした。 その5日後に、尊氏によって『建武式目』17ヶ条が制定されます。 室... 2019.07.11 南北朝時代足利尊氏の時代室町時代室町幕府室町殿
足利尊氏の時代 尊氏の京都再攻略と南北朝時代の幕開け 1336年(建武三年・延元元年)5月25日、楠木正成は湊川の戦いに散りました。 後醍醐天皇は、生前に楠木正成が主張した作戦を採用します。 それは、後醍醐天皇は比叡山に退き、尊氏を入京させ、京都を包囲することで尊氏軍を殲滅するとい... 2019.07.02 足利尊氏の時代南北朝時代建武の新政室町時代室町幕府室町殿